今日は最終日。まずはホテルのおいしい朝食から。

最終日7月4日は総統府般見学。

台湾は、かつて日本の統治下にありました。日清戦争後の下関条約(1895年)によって清国から割譲され、1945年の太平洋戦争の敗戦で中華民国に編入されるまでの50年間、日本人はこの地に数々の建築物を建てました。戦後70年を経た現在も保存され、現役「総統府」として利用されています。
見学は公式サイトで3日前までにFAXかwebで予約が必要ですが、今日は一般公開の日で予約なしでも見学できました。写真撮影も可能です。

○身分を証明する物を持参。(観光者ですとパスポートですね)
○午前9時~午後3時までの毎時正時にガイドが案内してくれ、ちょうど9時に入ったので、案内つきで観光できましたが、中国語はほとんどわからず。。。 この日に合わせて、近くにある臺北賓館(元臺灣總督官邸)も公開されるそうです。総統府は、外側だけでなく、内部もとっても美しく、そして意義深い展示物が数多く置かれています。






さようなら!
近くて日本語もある程度通じるにもかかわらず、外国気分が味わえる台湾。

楽しい思い出がたくさんの台北旅行でした。またぜひ訪れたいと思います。

最終日7月4日は総統府般見学。

台湾は、かつて日本の統治下にありました。日清戦争後の下関条約(1895年)によって清国から割譲され、1945年の太平洋戦争の敗戦で中華民国に編入されるまでの50年間、日本人はこの地に数々の建築物を建てました。戦後70年を経た現在も保存され、現役「総統府」として利用されています。
見学は公式サイトで3日前までにFAXかwebで予約が必要ですが、今日は一般公開の日で予約なしでも見学できました。写真撮影も可能です。

○身分を証明する物を持参。(観光者ですとパスポートですね)
○午前9時~午後3時までの毎時正時にガイドが案内してくれ、ちょうど9時に入ったので、案内つきで観光できましたが、中国語はほとんどわからず。。。 この日に合わせて、近くにある臺北賓館(元臺灣總督官邸)も公開されるそうです。総統府は、外側だけでなく、内部もとっても美しく、そして意義深い展示物が数多く置かれています。






さようなら!
近くて日本語もある程度通じるにもかかわらず、外国気分が味わえる台湾。

楽しい思い出がたくさんの台北旅行でした。またぜひ訪れたいと思います。